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2020年12月の花、年末の慌しさの中身近で見つけた花たちの記録(花散歩)

2020年12月の冬の花 花散歩

寒い冬も始まり師走の慌ただしい生活の中で身近に出会った花たちです。散歩中、通勤途中の道端の花たちもすっかり姿が少なくなってきました。そんな中でも目を楽しませてくれた植物たちです。

紅葉

紅葉の小国神社

小国神社は、地元では紅葉狩りの名所だけあって平日なのにかなりの混雑。

小国神社の紅葉

紅葉のモミジ

秋の暖かさが続いたせいか、モミジの紅葉は少し残念な状態でした。

 

ダイヤモンドリリー

ダイヤモンドリリー

ピンクや白が素敵なダイヤモンドリリー。お日様の光をたくさん浴びて気持ちよさそうに咲いてました。(加茂荘花鳥園)

 

ポトスの葉っぱ

巨大なポトスの葉っぱ

ポトスといえば育てやすくて可愛らしい室内で育てる観葉植物の定番ですね。でも温室で見つけたこの子、ここまで大きくなるとポトスに見えませんね。これが本当の姿なんでしょうけど…

 

サザンカ

白いサザンカ

花言葉は・困難に打ち克つ・ひたむきさ。寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせる姿が由来なのでしょうね。

 

ナンテン

赤いナンテン

12/5の誕生花は「ナンテン」 。花言葉は、 「私の愛は増すばかり」「良い家庭」。12月になり、あちこちで ナンテンの実を見かけるようになりました。

白いナンテン

あまり見かけない 白いナンテンの実もありましたよ。 紅白で縁起が良さそうですね。

 

ツワブキ

大きなツワブキ

このツワブキ、1メーターを越える大きな株。 薄暗い軒先で頑張って咲いていました。 ツワブキの花言葉は「困難に負けない」

 

紅葉のツタの葉っぱ

ツタの紅葉

生け垣に絡みついている「ツタの葉っぱ」が綺麗に紅葉しています。暖かい時は周りと同じ緑色。その存在すら気が付かなかったのに… 枯れる直前になって存在を目一杯アピールしています。

 

マンリョウ

マンリョウ

マンリョウに真っ赤な実がたくさんついてます。同じ縁起物のセンリョウは年末年始に切り花で使われますが、マンリョウの切り花は見かけません。実のつき方が控えめだからでしょうか。葉っぱの下に隠れるように付いていますからね。

 

黒いパンジー

黒いパンジー

こんなに真っ黒なパンジー初めて… 家に植えるには少し勇気がいるかな~

 

ガマズミの青い実

ガマズミの青い実

シャリンバイの黒い実

シャリンバイの黒い実

赤やアレンジの実以外にも公園を散歩しているといろいろな色の実に出会えます。

 

葉牡丹

葉牡丹

最近は、可愛らしいハボタンが増えてきた気がします。サイズも小さくて、これなら柔らかそうだし美味しいんじゃないかな? キャベツの仲間だし毒性はないと聞きます。園芸品種ですから農薬が気になるくらいですね。

 

スイセン

スイセン

寒くなると咲き始めるなんて、なんだか不思議! 甘い香りを放っても、近寄ってくる虫たちもいないのに… 花の少ない季節に、人々の目を楽しませてくれます。

 

この花たちの記録は、ツイッターにもアップしてきたものです。ツイッターでは毎日お花のことをつぶやいていますので、よろしければフォローしてみてください\(^o^)/ クローバーぱぱ@clover_papa1

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