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花束を贈るなら知っておきたい!本数の意味・色で変わる花言葉について

雑記、コラム

皆さん、こんにちは!今日は、花束を贈るときに知っておくと便利な「本数の意味」と「花の色による花言葉」についてお話しします。特にプロポーズを考えている方は必見ですよ。心を込めて選んだ花束が、相手にどう受け取られるかを考えるとき、これらの知識はとても役立ちます。

 

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花束の本数に込められた意味

まず、花束の本数にはそれぞれ意味が込められています。贈る相手やシチュエーションに応じて、本数を選ぶと、より一層心のこもったメッセージを伝えることができます。

良い意味になる花束の本数

  • 1本:『あなたが運命の人』
  • 3本:『愛している』
  • 4本:『一生愛し続ける』
  • 6本:『あなたに夢中』
  • 7本:『ひそかな愛』
  • 8本:『思いやりに感謝』
  • 9本:『いつも一緒にいよう』
  • 11本:『最愛』
  • 12本:『恋人(奥さん)になって』
  • 40本:『永遠の愛を誓う』
  • 50本:『永遠』
  • 99本:『永遠の愛』
  • 108本:『結婚してください』

特に欧米では、プロポーズには12本の花を贈ると幸せになれるという言い伝えがあります。

 

悪い意味になる花束の本数

  • 15本:『ごめん』
  • 16本:『不安な愛』
  • 17本:『絶望の愛』

うっかりマイナスの意味を持つ本数にならないよう、しっかりとオーダーすることをおすすめします。

 

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プロポーズの定番!バラの花束

バラといえば、プロポーズの定番ですね。情熱的で豪華な印象が、特別なシーンにぴったりです。

バラの花言葉

  • バラ全般:『愛』『美』
  • 赤色のバラ:『愛』『あなたを愛します』『情熱』『貞節』『私を射止めて』
  • ピンク色のバラ:『温かい心』『幸福』『感謝』『恋の誓い』『満足』
  • 白色のバラ:『純潔』『無邪気』『相思相愛』『約束を守る』『心からの尊敬』
  • 黄色のバラ:『献身』『可憐』『愛の告白』『平和』『あなたを恋します』

特に、赤いバラは「情熱」を象徴するので、プロポーズにぴったりです。

 

人気のチューリップの花束でプロポーズ

チューリップもまた、贈り物として人気があります。多種多様な色があり、新しい始まりや希望を感じさせる花です。

チューリップの花言葉

  • チューリップ全般:『思いやり』
  • 赤色のチューリップ:『愛の告白』『真実の愛』『永遠の愛』
  • 紫色のチューリップ:『不滅の愛』『気高さ』
  • 白色のチューリップ:『純粋』『失われた愛』
  • ピンク色のチューリップ:『愛の芽生え』『誠実な愛』
  • 黄色のチューリップ:『望みのない恋』『報われぬ恋』

黄色のチューリップは、恋人への贈り物には適していないかもしれませんね。

 

その他プロポーズにおすすめの花束

カーネーション

母の日の定番ですが、プロポーズにもぴったり。白は『純粋な愛』、ピンクは『熱愛』という意味があります。

ガーベラ

かわいらしい見た目を好む女性におすすめです。ピンクは『崇高美』、白は『希望』『純潔』、赤は『神秘の愛』という意味があります。

ひまわり

夏の花であるひまわりには『あなただけを見つめている』という意味があります。

 

まとめ

花束を贈る際のポイントをまとめてみました。

  • 花束の本数に意味があり、プロポーズには12本の花が幸せをもたらすと言われています。
  • バラは情熱と愛を伝えるのに最適な花です。
  • チューリップは希望と新しい始まりを象徴し、色によって様々なメッセージを伝えられます。
  • カーネーション、ガーベラ、ひまわりもプロポーズに適した花です。

相手の好みを考えつつ、心からの気持ちを込めて花束を選んでみてくださいね。どの花を選んでも、あなたの気持ちが伝わること間違いなしです!