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ムラサキシキブ(コムラサキ)の魅力を徹底解説!秋の紫色の実が美しい庭木の育て方から切り花の楽しみ方まで

園芸図鑑

秋の庭を彩る美しい紫色の実。それがムラサキシキブ(コムラサキ)です。

初夏には小さな薄紫の花を咲かせ、秋には宝石のような紫色の実が枝にびっしりとつきます。

和風の庭にも洋風の庭にもよく馴染み、切り花としても人気があるこの植物。育て方は比較的簡単で、ガーデニング初心者の方にもおすすめです。

この記事では、ムラサキシキブとコムラサキの違いから育て方、切り花としての楽しみ方、花言葉まで、この美しい植物の魅力を余すところなくお伝えします。

庭に植えたい方も、切り花で楽しみたい方も、ぜひ最後までお読みください。

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ムラサキシキブとコムラサキの基本情報

ムラサキシキブとコムラサキは、どちらも秋の紫色の実が美しい植物ですが、実は別の種類です。まずは基本情報を確認していきましょう。

ムラサキシキブ(紫式部)とは

ムラサキシキブは、シソ科(旧分類ではクマツヅラ科)ムラサキシキブ属の落葉低木です。

日本全国の山地に自生しており、樹高は2~3メートルほどになります。

6月から7月にかけて、淡い紫色の小さな花を葉の付け根に咲かせます。そして秋になると、直径3~4ミリの紫色の実が美しく熟します。

学名は「Callicarpa japonica」。Callicarpaはギリシャ語で「美しい果実」という意味を持ちます。

自然な樹形が美しく、野趣あふれる雰囲気が魅力です。

コムラサキ(小紫)とは

コムラサキは、ムラサキシキブと同じシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木ですが、別種になります。

樹高は1~2メートル程度とムラサキシキブより低く、園芸品種として広く栽培されています。

花の咲く時期はムラサキシキブと同様に初夏ですが、実のつき方が密集しているのが特徴です。

学名は「Callicarpa dichotoma」で、実の色や美しさはムラサキシキブと同様に魅力的です。

園芸店やホームセンターで「ムラサキシキブ」として販売されているものの多くは、実はこのコムラサキであることが多いです。

ムラサキシキブとコムラサキの違いと見分け方

この2つの植物は非常によく似ていますが、いくつかの違いがあります。

特徴 ムラサキシキブ コムラサキ
樹高 2~3m 1~2m
実のつき方 まばら 密集
実のつく位置 葉の付け根 葉と葉の間
枝の伸び方 枝が開くように伸びる 枝が横に広がりやすい
栽培環境 山地に自生 園芸品種として栽培

最も分かりやすい見分け方は、実のつき方です。

ムラサキシキブは葉の付け根にまばらに実がつくのに対し、コムラサキは葉と葉の間に密集して実がつきます。

また、コムラサキの方が実の数が多く、より華やかな印象を与えます。

園芸品種として流通しているものはコムラサキが圧倒的に多いため、「ムラサキシキブ」という名前で販売されていても、実際はコムラサキであることがほとんどです。

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ムラサキシキブ(コムラサキ)の魅力

では、この植物の魅力について詳しく見ていきましょう。

秋の庭を彩る紫色の実

最大の魅力は、やはり秋に実る紫色の美しい実です。

9月から11月にかけて、枝に鈴なりにつく実は、まるで紫色の宝石のよう。

光の加減で輝くように見える実は、秋の庭に上品な彩りを添えてくれます。

赤や橙色の実が多い秋の実ものの中で、この紫色は非常に貴重な存在です。

和風の庭にも洋風の庭にもよく馴染み、他の秋の植物とも相性抜群。紅葉や秋の草花と組み合わせることで、より一層美しい景観を作り出せます。

実は12月頃まで枝に残り、長い期間楽しむことができます。

初夏に咲く可憐な花

秋の実が注目されがちですが、初夏に咲く花も見逃せません。

6月から7月にかけて、淡い紫色やピンク色の小さな花を咲かせます。

花は直径3~4ミリと小さいですが、集まって咲く姿は繊細で可憐。新緑の葉とのコントラストも美しく、初夏の庭を優しく彩ります。

花には甘い香りがあり、ミツバチなどの昆虫も訪れます。

実だけでなく、花の時期も楽しめる、二度おいしい植物なのです。

野鳥を呼び寄せる実もの植物

ムラサキシキブやコムラサキの実は、野鳥にとっても貴重な食糧です。

秋から冬にかけて、メジロやヒヨドリなどの野鳥が実を食べにやってきます。

庭に植えることで、野鳥観察も楽しめるという嬉しいおまけつき。

自然との触れ合いを感じられる庭づくりにも最適な植物です。

ただし、野鳥が実を食べてしまうと、実を長く楽しむことは難しくなります。切り花として室内で楽しむか、野鳥との共存を楽しむか、お好みで選んでくださいね。

ムラサキシキブ(コムラサキ)の育て方

ムラサキシキブやコムラサキは、比較的育てやすい植物です。基本的な育て方を押さえておけば、初心者の方でも美しい実を楽しむことができます。

植え付けの時期と場所選び

植え付けに最適な時期は、落葉期の11月から3月です。

特に12月から2月の厳寒期を除いた時期が理想的。この時期に植え付けることで、春からしっかりと根を張り、その年の秋には実をつける可能性が高まります。

場所選びのポイントは、以下の通りです。

  • 適度な日当たりがある場所
  • 風通しが良い場所
  • 水はけの良い場所
  • 庭の縁や生垣、シンボルツリーの下などに最適

庭植えの場合は、周囲の植物との間隔を1メートル以上確保しましょう。

鉢植えでも育てられますが、樹高が伸びるため、大きめの鉢を選ぶことをおすすめします。

日当たりと土壌の条件

ムラサキシキブやコムラサキは、半日陰でもよく育つのが特徴です。

日当たりが良い場所の方が実つきは良くなりますが、明るい日陰でも十分に生育します。

むしろ、真夏の強い西日は避けた方が良いでしょう。葉焼けを起こす可能性があります。

土壌については、特に神経質になる必要はありません。

水はけが良く、適度に湿り気のある土であれば問題なく育ちます。

庭植えの場合は、植え穴に腐葉土や堆肥を混ぜ込むと、より良い生育が期待できます。

鉢植えの場合は、市販の花木用培養土を使用すれば十分です。

水やりと肥料の管理

水やりは、植え付け後1年目はしっかりと行いましょう。

庭植えの場合、根付いてしまえば、自然の雨だけで十分です。ただし、真夏の乾燥が続く時期は、朝か夕方に水やりをしてください。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

肥料については、それほど多く必要としません。

2月頃に寒肥として、緩効性の固形肥料や油かすを株元に施します。これだけで十分に美しい花と実を楽しめます。

実をより多くつけたい場合は、花が咲き終わった7月頃に追肥を行うと効果的です。

剪定の時期と方法

剪定は、落葉期の12月から2月に行います。

ムラサキシキブやコムラサキは、春に伸びた新しい枝に花をつけ、その後実をつける性質があります。

そのため、冬の剪定では、古い枝や混み合った枝を間引く程度にとどめましょう。

基本的な剪定のポイントは以下の通りです。

  • 枯れた枝や病気の枝を切り取る
  • 内側に向かって伸びている枝を取り除く
  • 混み合っている部分を間引く
  • 全体のバランスを整える

強剪定をしても問題はありませんが、その年の実つきは少なくなる可能性があります。

自然な樹形を楽しみたい場合は、最小限の剪定で十分です。

病害虫対策

ムラサキシキブやコムラサキは、比較的病害虫に強い植物です。

ただし、まれにアブラムシやカイガラムシがつくことがあります。

見つけたら早めに歯ブラシなどでこすり落とすか、市販の園芸用殺虫剤で対処しましょう。

風通しを良くすることが、病害虫予防の基本です。枝が混み合っている場合は、適度に間引いてください。

また、葉に斑点が出る病気が発生することもありますが、生育には大きな影響はありません。気になる場合は、病気の葉を取り除いてください。

基本的には、特別な対策をしなくても健康に育つ、手のかからない植物です。

切り花として楽しむムラサキシキブ

ムラサキシキブやコムラサキは、切り花としても大変人気があります。特に実のついた枝は、秋のアレンジメントに欠かせない花材です。

切り花の水揚げ方法

切り花として楽しむ場合、まず大切なのが水揚げです。

枝ものは水を吸い上げる力が弱いため、適切な処理をすることで長持ちします。

水揚げの基本的な手順は以下の通りです。

  1. 枝の切り口を斜めに切る
  2. 切り口から5~10センチの部分の樹皮を削る
  3. または、枝の先端を十字に割る
  4. すぐに深めの水につける

水揚げの裏技として、湯揚げも効果的です。

枝の先端を熱湯に10~20秒ほど浸けてから、すぐに冷水につけます。これにより、水の吸い上げが良くなり、実や葉がいきいきとします。

【参考記事】切り花を長持ちさせる水揚げの方法について詳しく知りたい方は↓

切り花を長持ちさせるには水切り(水揚げ)が必須!家庭でもできる簡単な方法を解説
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長持ちさせる管理のコツ

切り花として長持ちさせるコツをいくつかご紹介します。

まず、水は毎日交換しましょう。枝ものは水が汚れやすいため、清潔な水を保つことが大切です。

水の量は、花瓶の半分程度が目安。あまり多すぎると、水が腐りやすくなります。

置き場所は、直射日光が当たらない涼しい場所が理想的。エアコンの風が直接当たる場所も避けてください。

実がしおれてきたら、霧吹きで全体に水をかけてあげると、ある程度復活します。

下の方の葉は水に浸かると腐りやすいので、取り除いておきましょう。

このような管理をすることで、実の美しさを1~2週間程度楽しむことができます。

【参考記事】実もの花材についてもっと知りたい方は↓

実もの花材15種:花屋さんで買えてドライフラワーにもなる切り花
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おしゃれな飾り方とアレンジアイデア

ムラサキシキブやコムラサキの実は、さまざまな飾り方で楽しめます。

一輪挿しにするだけでも、秋らしい風情が漂います。シンプルなガラスの花瓶に、実のついた枝を1~2本挿すだけで絵になります。

和風の器に活けると、より一層日本的な趣が感じられます。

洋風のアレンジメントにも最適です。秋の草花やグリーンと組み合わせて、ナチュラルなブーケを作るのもおすすめ。

紫色の実は、他の色の花ともよく調和します。特に、白や黄色、オレンジ色の花と合わせると、秋らしい温かみのある雰囲気になります。

リースに加えても素敵です。秋のリース作りに、ムラサキシキブの実を取り入れてみてください。

枝分かれした部分を短く切り分けて使うと、アレンジしやすくなります。

ドライフラワーにする方法

ムラサキシキブやコムラサキは、ドライフラワーにしても美しさを保ちます。

最も簡単な方法は、自然乾燥です。

実のついた枝を束にして、風通しの良い日陰に逆さに吊るしておくだけ。2週間ほどで乾燥し、長期間楽しむことができます。

ドライフラワーにすると、実の色は少し暗くなりますが、独特の落ち着いた雰囲気が出ます。

そのまま花瓶に飾っても、スワッグにしても、リースに加えても素敵です。

ドライフラワーにすることで、秋だけでなく、一年中紫色の実を楽しむことができます。

ただし、ドライフラワーは湿気に弱いため、乾燥した場所で保管してください。

ムラサキシキブの花言葉と名前の由来

美しい実を持つムラサキシキブには、素敵な花言葉と興味深い名前の由来があります。

花言葉に込められた意味

ムラサキシキブの花言葉は、「聡明」「愛され上手」「上品」です。

「聡明」という花言葉は、平安時代の女流作家・紫式部の才能と知性に由来しています。

「愛され上手」は、紫式部が多くの人々に愛された人物であったことから。

そして「上品」は、紫色の実の美しさと、植物全体が醸し出す優雅な雰囲気から来ています。

いずれも、この植物の気品ある佇まいにぴったりの花言葉ですね。

大切な方への贈り物にも最適な花言葉を持つ植物です。

なぜ「紫式部」という名前なのか

「ムラサキシキブ(紫式部)」という名前の由来には、いくつかの説があります。

最も有名な説は、平安時代の作家・紫式部にちなんで名付けられたというもの。

美しい紫色の実をつけるこの植物を、『源氏物語』を書いた才女・紫式部になぞらえたと言われています。

別の説では、「紫敷き実(ムラサキシキミ)」が転じて「紫式部」になったとも。枝に紫色の実が敷き詰められたように並ぶ様子から、この名前がついたというわけです。

また、かつては「玉紫(タマムラサキ)」という別名でも呼ばれていました。宝石のような実の美しさを表現した、素敵な名前ですね。

どの説が正しいにせよ、紫色の実の美しさと気品が、この植物の名前に反映されていることは間違いありません。

季節の風物詩としての楽しみ方

ムラサキシキブやコムラサキは、日本の秋の風物詩として古くから親しまれてきました。

庭に植えて季節の移り変わりを感じるもよし、切り花として室内に飾って秋の訪れを楽しむもよし。

実のついた枝は、お月見の飾りとしても人気があります。秋の草花と一緒に飾れば、風流な雰囲気を演出できます。

また、野鳥が実を食べにくる様子を観察するのも、秋の楽しみのひとつ。

自然とのつながりを感じられる、心豊かな時間を過ごすことができます。

日本の四季の美しさを感じさせてくれる、素晴らしい植物です。

ムラサキシキブ(コムラサキ)の豆知識

最後に、ムラサキシキブやコムラサキについての、ちょっとした豆知識をご紹介します。

実の色が変化する過程

ムラサキシキブやコムラサキの実は、最初から紫色ではありません。

実の色は、成熟する過程で変化していきます。

7月頃に実がつき始めたばかりの頃は、緑色をしています。

8月になると、緑色から次第に淡い紫色へと変化。

9月から10月にかけて、鮮やかな紫色に熟します。この時期が最も美しく、見頃となります。

その後、11月から12月にかけて、実は少しずつ色あせていきますが、それもまた趣のある姿です。

この色の変化を楽しめるのも、庭に植える醍醐味のひとつですね。

似ている植物との違い

ムラサキシキブやコムラサキに似た植物として、シロシキブがあります。

シロシキブは、その名の通り白い実をつける品種。ムラサキシキブの変種で、白い実が清楚な印象を与えます。

育て方はムラサキシキブと同じで、白と紫を一緒に植えると、コントラストが美しく楽しめます。

また、葉の形が似ている植物に、ムラサキゴテンやヤブムラサキなどがありますが、実のつき方や色が異なります。

園芸店で購入する際は、実際に実がついた状態を確認するか、品種名をしっかり確認することをおすすめします。

庭に植える際の注意点

ムラサキシキブやコムラサキは、基本的に育てやすい植物ですが、いくつか注意点もあります。

まず、根が横に広がりやすい性質があります。そのため、建物の基礎や他の植物の近くに植える場合は、少し距離を取りましょう。

また、落葉樹なので、秋から冬にかけて葉が落ちます。落ち葉の掃除が必要になることを考慮してください。

実は野鳥が食べにくるため、実を長期間楽しみたい場合は、ネットをかけるなどの対策が必要です。

繁殖力はそれほど強くないため、増えすぎて困るということはありませんが、環境が合うと株元から新しい芽が出てくることがあります。

全体的には、手のかからない丈夫な植物なので、初心者の方でも安心して育てられます。

まとめ

ムラサキシキブ(コムラサキ)は、秋の庭を彩る美しい紫色の実が魅力的な植物です。

初夏には可憐な花を咲かせ、秋には宝石のような実をつけ、二度楽しめるのが嬉しいポイント。

育て方も比較的簡単で、半日陰でも育ち、病害虫にも強いため、ガーデニング初心者の方にもおすすめです。

庭に植えて季節の移り変わりを楽しむもよし、切り花として室内で飾るもよし。ドライフラワーにして一年中楽しむこともできます。

「聡明」「愛され上手」「上品」という素敵な花言葉を持ち、贈り物にも最適です。

ムラサキシキブとコムラサキは厳密には別種ですが、どちらも同じように美しい実を楽しめます。園芸店で見かけたら、ぜひお迎えしてみてください。

日本の秋の風物詩であるムラサキシキブの紫色の実で、あなたの庭や部屋を彩ってみませんか?

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