切り花図鑑

切り花図鑑

コデマリの切り花:長持ちさせる水揚げや管理方法・花言葉・飾り方のポイント

小さな手毬のような花と優雅な枝のラインが魅力的なコデマリ。 ピンクの桜や黄色のレンギョウなどとともに、花屋さんでは春の枝物の定番です。和風の花にも洋風の花にも合わせやすく、主役にも脇役にもなれる便利な花材です。
切り花図鑑

ミモザの切り花:蕾が咲かない?日持ちが悪い?すぐに枯れないための水揚げと管理方法

ミモザはパッと目を引く黄色い小花が枝いっぱいに咲き春の訪れを告げる花です。ふわふわな愛らしい小花はロマンチックな印象で世界中で愛され、フランスで開催されるミモザ祭りも有名ですね。ミモザにも多くの品種がありますが、日本で切り花としてよく出回るのは「ミモザアカシア」です。花が終わってもグリーンとして楽しめます。
切り花図鑑

チョコレートコスモスの切り花:色も香りもまるでチョコレート!シックな雰囲気でバレンタインにも人気♪

コスモスの仲間ではありますがシックな色合いで全く趣きの違う雰囲気が人気の花材です。色はもちろん、香りまでチョコレートに似ていることからバレンタインデーにも活躍します。す~っと細く伸びた茎が綺麗な花ので、長いまま単独で飾るのも素敵です。花首が下を向いてしまっていることもありますが、それもまた可愛らしい
スポンサーリンク
切り花図鑑

ヒペリカムの切り花:一年中手に入るカラフルな実!赤以外にも緑や白もある名脇役

実の付いた花材は秋から冬にはいろいろな種類があるのですが、ヒペリカムは一年中花屋さんで購入することができます。秋の一時期を除いて、ほとんどが外国からの輸入品になります。価格も手頃で日持ちも良いので、最近では花屋さんの定番のひとつになっています。
切り花図鑑

桃の切り花が咲かない?綺麗に咲かせ方や長持ちさせる管理方法・飾り方・花言葉など

モモは日本や中国で、邪気を払う力があると古来から信じられてきました。そんな神聖な木であるモモの花はひな祭りには欠かせない花材です。花屋さんに切り花として入荷するのはひな祭り(3月3日)前の僅かな期間だけ。本来花が咲くのより1ヶ月ほど早く流通するのは生産者さんの努力の賜物です。
切り花図鑑

ナノハナの切り花:桃の節句に欠かせない、花瓶でも成長を続ける力強さ|飾り方・花言葉は?

ナノハナとはアブラナ科の花の総称。切り花で使われる「ナノハナ」はチリメンハクサイを改良した品種で葉っぱが縮れているのが特徴です。 黄色い花と黄緑色の葉っぱのコントラストが綺麗な春を代表する草花です。年が明けると花屋さんの店頭で見かけることがお多くなり春の訪れを感じることができます。
切り花図鑑

キンギョソウ(スナップ)の切り花:日持ち・水揚げ方法・花言葉・長持ちさせる飾り方は?

キンギョソウ(スナップ)は、真っすぐに伸びたボリュームのある花なので、大きなアレンジメントを作るときにラインを形作るのに重宝する花材です。ストックと花姿が似ているので見間違うこともありますが、香りはストックほど強くなく衝撃にも強いので扱いは容易です。カラーバリエーションも豊富で、特に春先には多くの種類を見ることができます
切り花図鑑

桜の切り花:種類や出回る時期は?|日持ちも良く新芽の葉っぱが出るまで楽しめてとっても長持ち

サクラの花は屋外でお花見するだけではなく切り花でも楽しめます。サクラの切り花は卒業式や入学式などで演台に飾られるのはもちろんですが、ご家庭でも手軽に楽しめる日持ちの良い花材です。 今回はそんなサクラの切り花について、種類や出回る時期、日持ちや飾り方のポイントなどをまとめてみました。
切り花図鑑

カスミソウの切り花:花束やアレンジの名脇役。臭いのが難点。匂いの原因と対策はあるの?

小さくて可愛らしい小花が細い枝先にたくさん咲くカスミソウ。どんな花材とも不思議とマッチしてしまい、花束やアレンジメントの脇役としてなくてはならない存在です。花屋さんのなかには「カスミソウは時代遅れ」という思いもあるのですが、お客さんの間では「花束にはカスミソウがなくっちゃね」という声も多く根強い人気は変わりません。
切り花図鑑

センリョウ(千両)お正月に欠かせない切り花|長持ちさせる管理と水揚げ方法

センリョウといえば松や梅などと共にお正月飾りには欠かせない切り花ですね。「千両」という名前から縁起がいいとされる他ツヤツヤした赤い実は新しい年を迎えるお花にピッタリです。センリョウは花ではなく赤い実を鑑賞する花材です。何よりも特徴的なのがお正月用としてだけ流通するという点でしょう。 花持ちがとても良く1ヶ月ほどは長持ち
スポンサーリンク