コデマリの切り花:長持ちさせる水揚げや管理方法・花言葉・飾り方のポイント

コデマリの切り花:長持ちさせる水揚げや管理方法・花言葉・飾り方のポイント切り花図鑑

小さな手毬のような花と優雅な枝のラインが魅力的なコデマリ。

ピンクの桜や黄色のレンギョウなどとともに、花屋さんでは春の枝物の定番です。和風の花にも洋風の花にも合わせやすく、主役にも脇役にもなれる便利な花材です。

コデマリの切り花の特徴、飾り方

コデマリの切り花:飾り方

1メーター程もある枝は弧を描いて緩やかなラインを作ります。何本もまとめて飾るよりも1本だけで活けてあげると綺麗な枝のラインが良く分かって素敵です。

枝の形には一本づつ個性があるんです。まっすぐ上を向いているものや右や左に曲がっているものなど千差万別。可能であれば枝ぶりを確認しながら購入することをオススメします。

また、遠くから見るとカスミソウを思わせる小さな花は、他のお花を引き立てる脇役としても使えます。細い枝先を短く切り分けて小さなアレンジメントに使うのもいいですね。

コデマリは花以外にも、細かくて柔らかい葉っぱがたくさん付いています。とても綺麗な葉っぱですから、花が終わった後もグリーンとして使ってみてください。

 

コデマリを日持ちさせる水揚げ、管理方法

コデマリの水揚げ、管理方法

コデマリの水揚げは他の枝物と同様、切り口を縦に割るようにハサミで切り込みを入れたり、ハンマーなどで叩いて割る方法が適しています。

また、コデマリの枝は手で曲げるだけでも簡単に折ることができます。細すぎて縦に割り込みを入れられない場合は、ハサミで普通に切るよりも手で折ったほうが水揚げは良くなります。

飾る際は、なるべくたくさんの水(深水)で管理してください。思った以上に水を吸うので、飾った後も水の量には注意してくださいね。

コデマリは乾燥には強くありません。エアコンの風などが直接当たらない場所に飾ってください。

 

コデマリの花はとても小さく、その花びらはもっと小さいです。花が終わるとポロポロと下に落ちてきます。

周囲が花びらで散らかるのを防ぎたければ、早めにお花を摘んでしまいましょう。

 

コデマリの花言葉

コデマリの花言葉は「優雅」「品位」「努力「友情」

 

コデマリの切り花、基本データ

別名:スズカケ、ダンゴバナ
分類:バラ科シモツケ属
原産:中国
サイズ:50~100センチ程度
花サイズ:小
販売価格:300~500円
出回り時期:1月~4月

参考資料:花屋さんで人気の469種「花図鑑」

 

まとめ

  • コデマリは小さな手毬のような花と優雅な枝のラインが魅力的
  • 枝のラインを強調させて大きく飾るのがオススメです
  • 枝を小分けして花を強調すればアレンジの脇役としても使えます

花が咲いた枝物は花屋さんに出回る季節が限定されます。コデマリは春を代表する花材です。

コデマリを飾って、春を楽しんでみてはいかがでしょうか!

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