レースフラワーの切り花:よく似た花も多い白い小花。飾り方のポイント・水揚げ・日持ち管理など

レースフラワーの切り花:よく似た花も多い白い小花切り花図鑑

白い小花が繊細なレース編みのように咲き揃い、涼しげでロマンチックな印象のレースフラワー。

カスミソウの代わりに脇役としてアレンジメントや花束に使われることも多いです。

レースフラワーの切り花の特徴、飾り方

レースフラワーの切り花の特徴、飾り方

白い小花というのは、どんなお花と組み合わせても大丈夫。主役のお花の特徴を邪魔することなく引き立ててくれます。

花屋さんでは、レースフラワーはカスミソウと並んで白い小花の定番になています。

全体にまんべんなく花を付けるカスミソウとは違い、レースフラワーは茎の先端に放射状に小花を咲かせます。細い茎のラインも綺麗なので単独で花瓶に飾るのもいいかもしれません。

 

レースフラワーを日持ちさせる水揚げ、管理方法

レースフラワーを日持ちさせる水揚げ、管理方法

レースフラワーは水切れ(茎が水に浸かっていない状態)には強くないので、購入したらなるべく早くお水に浸けてください。

花屋さんでしっかり水揚げしてあるレースフラワーは、自宅では切り口を切り戻す程度で飾れます。万が一弱ってしまったら湯揚げするのも効果的です。

 

飾った後の管理方法は、レースフラワー独自の注意点は特にありません。水をこまめに換えて茎を切り戻し、エアコンの風などが直接当たらない場所に置いてください。

レースフラワーの花はとっても小さいので、傷んで散った花が落ちて汚れると掃除するのが大変です。飾る場所によっては、お花が散り始めたら早めに処分したほうがいいかもしれません。

 

レースフラワーとよく似た花

レースフラワーとよく似た花

レースフラワーはセリ科の植物です。セリ科のお花はどれも同じようなお花が多いのでレースフラワーと間違えることも多いようです。

ニンジンの花パセリの花も区別がつかないくらい似ています。

また、とても強い毒を持つドクゼリの花もそっくりです。野山でレースフラワーと似た花を見つけても採ってくるのはやめておきましょうね。

花屋さんで売られているレースフラワーには毒はありませんから安心してください。

花屋さんではブルーレースフラワーというお花がレースフラワーと間違えやすいお花です。こちらはレースフラワーとは全く別の種類のお花です。

名前に「レースフラワー」とつくので紛らわしいですね。オマケに「ブルーレースフラワー」には通常の青色以外にピンクや白のお花もあるので花屋さんでも混乱してしまいます。

更に、最近では本家のレースフラワーにピンク色の品種が出回るようになりました。これで混乱に拍車がかかります(T_T)

 

レースフラワーの花言葉

レースフラワーの花言葉は「悲哀」「可憐な心」「こまやかな愛情」

 

レースフラワーの切り花、基本データ

別名:ドクゼリモドキ
分類:セリ科ドクゼリモドキ属
原産:地中海沿岸、西アジア
サイズ:30~100センチ程度
花サイズ:小輪
販売価格:150~400円
出回り時期:通年(主に春先)

参考資料:花屋さんで人気の469種「花図鑑」

 

まとめ

  • 白い小花が繊細なレース編みのように咲き揃い、涼しげでロマンチックな印象
  • 脇役だけでなく、綺麗な茎のラインを生かして単独で飾るのも素敵
  • 見た目や名前がよく似た花が多くて紛らわしい

そっくりなお花が多いですが、花屋さんで「レースフラワー」といえばこのお花のことを指します。注文したりする際もレースフラワーと伝えれば問題ありません。

 

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