生花を使ってリースアレンジメントを作るなら、リース型のオアシスベースを使えば簡単に作れます。
でも、あれってなかなか売ってないし結構高価なんですよね。思いつきで気軽に作ってみようって感じにはなりません。
今回は、ドライのツルで作られたリースベースを使ってアレンジしてみました。100均で売っていたものなのでお花代を含めても500円ほどで作れましたよ。
リースベースは100均で購入

パパ
リースベースまであるなんて、100均ってほんとになんでも売ってるよね。

ママ
でも、これに生花をアレンジするってどうやるの?

パパ
リースベースごと大きなお皿に乗せちゃえばいいと思ってね。
そのままお水を浸せばお花が挿せるよ。

ママ
なるほどね。立てるんじゃなくて、横に寝かせた形にするのね。
あとは、好きなお花を挿すだけ。

パパ
ツルの枝の隙間にお花を差し込んでいけばアレンジできるんだ。

ママ
これなら簡単に作れるわね。
スプレーカーネーションを使えば、たったの一本でもこんな感じに…
均等じゃなくてもいいですよ。好きなようにアレンジしちゃいましょう。
折れてしまったり、切り戻しながら永く飾ってきたお花でも、花首だけあれば使えるのでとっても経済的にアレンジできちゃいます。
お花とお花の間が空いてしまっても大丈夫。隙間から見えてしまうリースベース自体が自然の素材なので、ねらって見せてしまうくらいでも面白いですね。

ママ
捨ててしまう寸前のお花も使えて、とってもエコじゃない!

パパ
せっかくキレイに咲いてくれたお花だから、最後まで大切に飾ってあげたいもんね♪