ミニバラの切り花は珍しいものではないですが紫色は比較的珍しい存在。スーパーの切り花売り場で見かけたので迷わず購入しました。
ミニバラ1本と涼し気なミスカンサスの葉っぱ2本がセットになっていました。早速、100均のガラスの花瓶に生けて楽しむことにしました。
まずは、そのまま花瓶に生けて一輪挿し
ママ
葉っぱも元気があるし、そのままで飾って楽しみましょう。
香りも素敵なバラね!
パパ
ミスカンサスの葉っぱがアクセントになっていい感じだね♪
水揚げのために数センチ茎を切りましたが、まずは長いままで花瓶に挿して楽しみます。このあと、花瓶の水を交換するたびに、茎を切り戻しながら飾っていくと長い期間楽しめるはずです。
セイタカアワダチソウの黄色をプラスして
ママ
バラだけだと少しさみしいかも?
パパ
黄色い花をプラスすると紫が引き立つんじゃないかな~
道端に咲いていたセイタカアワダチソウを摘んできました。
パパ
花瓶の口元にセイタカアワダチソウを挿してみたよ
ママ
ん~~、チョット無理があるかな?
これは、ちょっと失敗だったかもしれません。”反対色で合わせるとそれぞれが引き立つ”というのは基本ではあるのですが…
パパ
まぁ、何事も試してみないと分からないものだよね\(^o^)/
ママ
やっぱり、バラだけで飾りましょう!
紫のバラの花言葉、誕生花
バラの花言葉は「愛」。しかし、バラには色別にも花言葉があるんです。
紫のバラの花言葉は「誇り」、「気品」、「上品」
紫の色には高貴なイメージがありますから、花言葉も同じようなイメージでつけられているようですね。
また、紫のバラは9月26日の誕生花。
(※花言葉や誕生花は諸説ありますので参考まで…)
一週間経過しても元気に咲いてくれました
少しずつ切り戻しながら飾っていた紫のミニバラ。少し短くはなりましたが、一週間経っても綺麗に咲き続けています。
さすがに香りはほとんど無くなってしまいましたが、ミニバラの切り花で一週間はかなり長持ちしたんじゃないかと思います。