ヒペリカムの切り花:一年中手に入るカラフルな実!赤以外にも緑や白もある名脇役

ヒペリカムの切り花:一年中手に入るカラフルな実切り花図鑑

実の付いた花材は秋から冬にはいろいろな種類があるのですが、ヒペリカムは一年中花屋さんで購入することができます。秋の一時期を除いて、ほとんどが外国からの輸入品になります。

価格も手頃で日持ちも良いので、最近では花屋さんの定番のひとつになっています。

ヒペリカムの切り花の特徴、飾り方

 

ヒペリカムを日持ちさせる水揚げ、管理方法

1センチほどのカラフルな実を茎の先端に複数付けるヒペリカムは、花束やアレンジメントを作るときにはとても便利な花材です。

葉っぱやガクが緑色のままで赤い実がなっているという独特な姿をしているため、アレンジメントのアクセントになるのはもちろん、隙間を埋める役割も同時にこなしてくれるスグレモノです。

赤い色が主流だったヒペリカムですが、最近では色のバリエーションも増え、白・グリーン・ピンクなど、合わせる花を選ばない存在になってきました。

また、秋に出回る国産のヒペリカムはスプレータイプ(枝分かれしている)のものがあり、和風の枝物の風情も感じられます。他にも、実の付いていない紅葉を楽しむものも少量ですが出回ります。

 

ヒペリカムを日持ちさせる水揚げ、管理方法

 

ヒペリカムの切り花の特徴、飾り方

ヒペリカムの日持ちは1週間~2週間。とても長持ちする花材です。枝物ではありますが茎は細いので、通常は茎を切り戻すだけで飾れます。

他の枝物と同様に水が汚れやすいので、こまめに水の交換をしてください。また、湿度が高すぎると葉っぱが黒ずんで茎まで腐ってしまう原因になります。水に浸かる部分はもちろん、見た目にも余分な葉っぱは取り除いてから飾ってください。

ヒペリカムの実は、傷んでくると変色して黒ずんできます。傷んだ実をそのままにしておくと、他の元気な実を枯らしてしまう原因になりますから取り除いてください。

 

ヒペリカムの花

切り花では「実」を楽しむヒペリカムですが「花」も黄色くて可愛らしいです。

極稀に花が残っている切り花があります。見つけたらラッキーですね♪

ヒペリカムの花

 

実はヒペリカムの仲間で「ビヨウヤナギ」や「キンシバイ」は公園や道路の植え込みとして使われているため、6月頃になると下の写真のような黄色い花を見たことがあるかもしれません。

残念ながら、これらは切り花のような綺麗な「実」は付けてくれないようですが…

 

ビヨウヤナギやキンシバイ

 

ヒペリカムの花言葉

ヒペリカムの花言葉は「きらめき」「悲しみは続かない」

 

ヒペリカムの切り花、基本データ

別名:小坊主弟切(コボウズオトギリ)
分類:オトギリソウ科ヒペリカム属
原産:北半球中心の温帯
サイズ:30~50センチ程度
実サイズ:中
販売価格:200~300円
出回り時期:通年

参考資料:花屋さんで人気の469種「花図鑑」

 

ヒペリカム:まとめ

  • 輸入品が充実しているため一年中出回っています。
  • 赤だけでなく・白・緑・ピンクなどカラーバリエーションが豊富
  • アレンジや花束に重宝される花屋さんの定番花材
  • 公園などの植え込みで黄色い花を見かけることも…

どんな花とも不思議とマッチしてしまうのが魅力のヒペリカムです。組み合わせに困ったときには、是非ヒペリカムをパートナーに選んでみてくださいね♪

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