チューリップの切り花は茎や花の変化を楽しみましょう:出回り時期や長持ちさせる方法など

チューリップの切り花:時期、日持ち 切り花図鑑

お花に興味がない人でも絵を書いてもらえば「ヒマワリ」か「チューリップ」になるんじゃないかな~ チュリップといえば、そのくらいポピュラーなお花ですよね♪

春の花壇に咲いているイメージが一番強いかもしれませんが、チューリップは切り花としても春を彩る代表選手です。

今回は、そんなチューリップの切り花についてまとめてみます。

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チューリップの切り花が出回る時期

チューリップの切り花が出回る時期

チューリップといえば「春」のお花ですね。4月の花壇にはチューリップが満開です。ところが切り花のチューリップは、花壇など路地で咲き始める頃には出回る量が少なくなってきます。

時期としては12月から多く出回り始め、お正月飾りのお花にも使われたりします。卒業入学のシーズンにも当然よく使われるのですが、出回る量が多いのは2~3月の暖かくなる前です。

切り花全般によくあることですが、季節を先取りして楽しむ感じで早めに出回り、実際に身の回りで咲き始める頃には出回らなくなることがあるんですね。

チューリップの切り花を楽しむのなら、暖かくなる前の時期が日持ちも良くってオススメです。

 

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チューリップの切り花の特徴、飾り方

チューリップの切り花の特徴、飾り方

チューリップの最大の特徴は、動きがあって表情が変わることです。

チューリップのお花は日中は開いて夜間は閉じたりを繰り返します。茎も毎日伸び続け、日に向かって曲がったりします。

これをマイナスと捉えて、なるべく咲かないように、曲がらないように、する方法を試みることもありますが、ご自宅で飾るのならばこの動きを楽しんでみてはいかがでしょうか?

咲かないようにするには寒くて薄暗い場所に飾るべきですが、明るい場所に飾ってお花が咲く様子を見て楽しんでもらいたいな~ と思います。

茎が曲がらないようにするには真っすぐ上向きに活ければいいのですが、あえて横向きに飾って茎が上を向いて曲がりながら伸びていくのを見るのも楽しいですよ\(^o^)/

また、チューリップの種類によっては、頭が重たくて下を向いてしまうことがありますが、無理やり上を向かせようとせずに少し高いところに置いて下から眺めてみるのも一つの方法です。

 

チューリップを日持ちさせる水揚げ、管理方法

チューリップを日持ちさせる水揚げ、管理方法

チューリップは比較的水揚げの良い切り花です。お花屋さんではしっかり水揚げができていますから、ご自宅では切り口を1センチほど切り戻すだけで充分です。

花瓶の水はあまり多くないほうがいいですが、チューリップはとても多く水を吸うので水の管理はこまめに行なってください。

水に浸かってしまう葉っぱは取り除いたほうが水の傷みが少なくなります。しかし、葉っぱもとても美しいですし、ガラスの花瓶に1本だけ飾る場合などは、水の量を最小限にして葉っぱの付いた状態で飾ったほうが自然な雰囲気になりますね。

切り花の状態でもグングン成長するチューリップですから、お水には栄養剤を混ぜることをオススメします。お花を長持ちさせることにもなりますし、水の傷みも少なくなるので管理も楽になります。

 

針を使うという長持ちさせる裏技

実は最近まで知らなかったのですが、針を使ってチューリップのお花が咲かないようになる裏技があるようです。

チューリップの生産で有名なオランダ発症の方法で、花と茎の境目である「花首」の部分を針で貫通させるというものです。

花の開花などを促進させるエチレンの分泌に影響を与えて開かなくなるらしいのですが、私は実際に試したことがありません。

鍼治療のツボみたいな感じですね! また機会をみて試してみたいと思います。

 

チューリップの花言葉

チューリップの花言葉は「愛の告白」「思いやり」「名声」

 

チューリップの切り花、基本データ

別名:鬱金香(ウッコンコウ)
分類:ユリ科チューリップ属
原産:小アジア、北アフリカ
サイズ:20~50センチ程度
花サイズ:中・大輪
販売価格:200~500円
出回り時期:12月~4月

※コチラの本を参考にしています。

まとめ

  • チューリップの切り花、出回る時期は春の少し前(2~3月)が旬
  • チューリップは花の開花や茎の動きなどの変化が特徴
  • 水をたくさん吸うので、水の量はこまめにチェック

チューリップの切り花は、毎日変化する表情が素敵で見ていて飽きません。無理に長持ちさせることにこだわらずに、自由奔放に動き回るさまを楽しんでみてください\(^o^)/

 

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