切り花図鑑

アマリリスの切り花:飾り方・花言葉など:アレンジの際は中空の茎が折れない細工を…

アマリリスは長く伸びた太い茎の先にユリを思わせる大輪の花を複数咲かせます。正面から見ると星のように見える花の形から「ナイトスターリリー」とも呼ばれます。本来の開花期は春から初夏にかけてですが、赤くて大きな花はクリスマスにも需要があり輸入品も活躍します。
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アネモネの切り花:可愛い花なのに花言葉が怖い。出回り時期や日持ち・飾り方のポイント

アネモネは春の切り花を代表するお花のひとつです。カラフルで薄い花びらに見える部分は実はガク。そのすぐ下に着いているフリル状の葉っぱもアネモネの特徴です。名前はギリシャ語の「風」を意味する「アネモ」から来ています。ギリシャ神話にもよく登場するお花で、その内容から花言葉には怖くてネガティブなものも多いようです。
花の豆知識

卒業祝いの花束:桜色でまとめたミニブーケ。花言葉(感謝・希望)で選ぶのもオススメ!

卒業という大きなイベント。人生の中でも大きな節目に贈るプレゼントには特別な想いを込めたいものですね。花言葉に想いを込めた花束を贈るのもひとつの方法ではないでしょうか。お花はそれぞれ特有の花言葉を持っています。卒業シーズンにお花屋さんで売られているお花の中から、感謝・希望・愛など卒業にピッタリな花言葉を持つお花でミニブーケを作りました。
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アイリスの切り花:青い花びらの付け根に黄色い斑が入るのが特徴。花言葉の由来や飾り方のポイント

3枚の花びらからなるアイリスのお花は、キリスト教では「三位一体」のシンボルとして聖母マリアに捧げることもあり、古代エジプトでは信仰・知恵・勇気の象徴とされていました。ハナショウブやカキツバタなどアヤメ科のお花はどれも似ているのですが、花屋さんで「アイリス」といえばオランダで交配されたダッチアイリス(写真)が一般的です。
花の豆知識

男性にプレゼントする花束:男性視点か女性視点か?花選びのポイントや注意点

「男性にお花をプレゼントしても喜ばれない」と思っていないですか?でも、実際にはお花の好きな男性は多いです。自宅で飾る切り花をお店まで買いに来るお客さんもたくさんいますし、ガーデニングにハマったり観葉植物を育てているのも男性が多いのではないでしょうか?花束を男性への贈り物の選択肢から外してしまうのは勿体ないと思います。
花あしらい

ひょうちゃん活用法:崎陽軒シュウマイの醤油入れを一輪挿しにしていろんなお花を飾ってみた

ひょうちゃんとは、言わずと知れた横花名物崎陽軒のシュウマイの箱に入った醤油入れ。今回は、ひょうちゃんを一輪挿しの超ミニ花瓶として活用してみました。ひょうたんの形が可愛らしく、いろんな顔合などバリエーションもあるためコレクションする人も多いとか。
切り花図鑑

レースフラワーの切り花:よく似た花も多い白い小花。飾り方のポイント・水揚げ・日持ち管理など

白い小花が繊細なレース編みのように咲き揃い、涼しげでロマンチックな印象のレースフラワー。花屋さんではカスミソウの代わりに脇役としてアレンジメントや花束に使われることも多いです。レースフラワーの切り花の特徴、飾り方。レースフラワーを日持ちさせる水揚げ、管理方法
切り花図鑑

コデマリの切り花:長持ちさせる水揚げや管理方法・花言葉・飾り方のポイント

小さな手毬のような花と優雅な枝のラインが魅力的なコデマリ。 ピンクの桜や黄色のレンギョウなどとともに、花屋さんでは春の枝物の定番です。和風の花にも洋風の花にも合わせやすく、主役にも脇役にもなれる便利な花材です。
花あしらい

道端で摘んできたツクシやクローバーで一輪挿し。ミチクサという剣山付きの花器がお似合い♪

今回使用したミチクサという花器は、妻がネットで見つけて一目惚れして購入したものです。透明のガラス製の器に樹脂製の剣山がセットで埋め込まれているので、庭先や道端で摘んできた草花などでも手軽に活けて楽しむことができます。手のひらに乗るコンパクトサイズなので、リモートワークのデスクに置いても邪魔にならずに癒やしを与えてくれそうです。
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ミモザの切り花:蕾が咲かない?日持ちが悪い?すぐに枯れないための水揚げと管理方法

ミモザはパッと目を引く黄色い小花が枝いっぱいに咲き春の訪れを告げる花です。ふわふわな愛らしい小花はロマンチックな印象で世界中で愛され、フランスで開催されるミモザ祭りも有名ですね。ミモザにも多くの品種がありますが、日本で切り花としてよく出回るのは「ミモザアカシア」です。花が終わってもグリーンとして楽しめます。
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