花の豆知識 【割る、叩く、剥く】枝物の水揚げはこれを覚えておきましょう|花屋さんの現場でやっている方法 切り花の水揚げは基本的には水切りで十分なのですが、桜やドウダンツツジなどの枝ものの場合は、もっと効果のある方法があります。花屋さんでは、枝物の切り口を「割る・叩く・皮を剥く」という方法で水揚げの管理をしています。難しいことではなくご家庭でも出来ることばかりですので、覚えておいて損はないと思いますよ♪ 2021.01.26 2021.05.03 花の豆知識
花の豆知識 水切りしてますか?切り花を長持ちさせる水揚げの基本。飾る前のひと手間が大切です! 「切り花はすぐに枯れてしまうから飾らない」なんて言わないでください!飾る前に「水切り」していれば元気に長持ちしますから… 切り花を長持ちさせる方法にはいくつかありますが、一番の基本で簡単な方法が「水切り」です。ほんのひと手間かけるだけで切り花を長く楽しめますから覚えておいてくださいね! 2021.01.19 2021.05.03 花の豆知識
切り花図鑑 ストレリチア(極楽鳥花)の切り花|オマケのお花がたくさん詰まってるって知ってましたか? まるで鳥のような姿をしたお花の形から「極楽鳥花」とも呼ばれるストレリチア。南国の雰囲気たっぷりで個性的なお花なのですが、日本ではお正月飾りのお花としても親しまれています。とても個性的なフォルムのお花なのですが、オレンジ色の部分は正確にはお花ではなくてガクなのだそうです。お花は紫色の部分です。茎は太く長さも1メーター以上あるものも… 2021.01.15 2021.05.03 切り花図鑑
花の豆知識 【湯揚げ】弱った切り花を元気にする水揚げの裏技|実は花屋さんでは普通にやっている方法 「切り花の元気がない、しおれてしまった」もう諦めるしかないのでしょうか?いえいえ、まだチャンスはあります。お花屋さんでは当たり前にやっている水揚げの方法を試してみてください。お花の茎を熱湯で煮てしまうという方法なのですが効果は絶大です!今回は、お花を元気に復活させる水揚げの必殺技「湯上げ」についてお伝えしますね。 2021.01.14 2021.05.03 花の豆知識
花の定期便・通販 ブルーミー口コミ|評判の花の定期便を現役花屋の私がレビュー 「いつも家庭にお花のある暮らし」憧れませんか?ブルーミー(bloomee)を使えば手軽に実現できますよ。SNSやテレビでも話題のお花の定期便サービスです。私は花屋に勤めているのに、なぜ始めてみたのか?その理由と実際に届いたレビューをまとめました。口コミや他社サービスとの比較も参考にしてください 2021.01.09 2024.03.08 花の定期便・通販
花の豆知識 切り花を長持ちさせる方法まとめ|花屋さんが勧める基本3つ・応用5つ|番外裏技各種も せっかく手に入れた素敵なお花、出来るだけ長持ちさせて飾りたいと思いますよね。でも、「どうすれば長持ちするのか分からない」という声をよく聞きます。今回は、そういう声にお答えするために、切り花を長持ちさせる方法をまとめました。必ずやるべき基本は3つ、できればやっておきたい応用編は5つ、その他水揚げの裏技や巷で噂の番外編も 2021.01.08 2023.09.24 花の豆知識
切り花図鑑 アルストロメリアの切り花は花色も種類も豊富!二番花も楽しめる優等生 アルストロメリアの切り花は、水揚げも良好で日持ちもよく花屋さんでも定番のお花です。 花の種類や色も豊富で、常時数種類を揃えているお店も多いと思います。また、ほぼ一年中手に入るのも魅力のひとつです。 アルストロメリアの特徴 アルストロメリアの葉っぱはクネっと半回転しています。決して傷んでいたり古かったりするわけではありません。 2021.01.04 2021.05.03 切り花図鑑
切り花図鑑 葉牡丹(ハボタン)の切り花は茎も長くて日持ちも長持ち!お正月のアレンジにも大活躍の花材です ハボタンというと冬の花壇や門松の根本に植えてあるものを思い浮かべるかもしれません。しかし、最近では冬の季節、特に年末年始には切り花としても大活躍なんです。ハボタンは花の種類が少ない冬の間のお助け花材です。特にお正月のアレンジには欠かせない存在になっています。 2021.01.02 2021.05.03 切り花図鑑
雑記、コラム 2020年12月の花、年末の慌しさの中身近で見つけた花たちの記録(花散歩) 寒い冬も始まり師走の慌ただしい生活の中で身近に出会った花たちです。散歩中、通勤途中の道端の花たちもすっかり姿が少なくなってきました。そんな中でも目を楽しませてくれた植物たちです。 2021.01.01 2021.05.03 雑記、コラム
切り花図鑑 ブルースター(オキシペタラム)の切り花:水色の切り花の定番!白い樹液の処理が長持ちの秘訣。 ブルースター(オキシペタラム)の透明感のある水色の花は、他の切り花では代用が効かない貴重なもの。白い樹液の影響で水揚げが悪い欠点はあるのものの、数十年に渡り花屋さんでは水色の切り花の定番的な存在です。お値段も安く一年中流通しているので購入しやすい切り花でもあります。単体で一輪挿しはもちろん、他の花を引き立てる役としても使えます。 2021.01.01 2021.07.01 切り花図鑑